生きるための雑記ブログ。~アニメ・漫画・ラノベの雑感想~

日常的な出来事や思ったこと、趣味などを雑につける日記のようなもの。漫画とかラノベとかネット小説とか。

ぼくたちのリメイク 既刊まとめ

本日紹介するのはMF文庫Jから2017年から2021年までに出版された「ぼくたちのリメイク」です!既刊は全8巻です。

 

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~目次~

 

 

 

ぼくたちのリメイク 1巻

~十年前に戻ってクリエイターになろう!~

著者:木緒なち イラスト:えれっと

 あらすじ

ゲーム会社勤務だった橋場恭也は夢破れて実家に帰ることになったのだが、目が覚めるとそこは10年前だった……。なぜか諦めたはずの芸術系大学に通っていて、しかも憧れだった後のクリエイターたちが同級生に!?

  

ぼくたちのリメイク 2巻

~十年前に戻って本気になれるものを見つけよう!~

 著者:木緒なち イラスト:えれっと

  あらすじ

僕、橋場恭也はある日、意識だけが十年前に戻って憧れの芸大生に! 後の超有名クリエイター達と同回生になり今日も彼らと一緒に課題の制作や学園祭の準備に奔走中。河瀬川英子らも合流したチームきたやま・改の作品は上映会で高い評価だったが観客の反応は悪く、周囲には役者だったナナコが足を引っ張ったと言われてしまう。追い打ちをかけるように加納先生や英子に役者への志を問われ心を閉ざしてしまうナナコ。未来からやってきた恭也がナナコの才能を開化させるために考え付いた秘策とは――。「頑張るのはナナコだよ。でも……頑張るためのことなら僕は何だってする」いま何かを頑張っているあなたの為にある青春リメイクストーリー、飛躍の第2巻! 

 

ぼくたちのリメイク 3巻

~共通ルート終了のお知らせ~

 著者:木緒なち イラスト:えれっと

  あらすじ

 同居人同回生の貫之を退学にさせないため同人ノベルゲーム制作をすることになったチームきたやま。そして奇しくも十年後の自分と向き合うことになった僕、橋場恭也。ケーコさんの協力を得ながら、制作の立場として未来の有名クリエイターたちの指揮を取ることに。僕は未来で何度も見てきた。才能あふれる人たちが、何かしらの理由で去っていくのを。今回ばかりは絶対に失敗しない。突然の訪問者、貫之の婚約者も交え、ゲーム制作を進めていくうちに少しずつ、僕らの関係も変わっていって―――。いま何かを頑張っているあなたの為にある青春リメイクストーリー、分岐点の第3巻。「本当に、これで良かったん?」

 

 

 

ぼくたちのリメイク 4巻

~「いってらっしゃい」~

 著者:木緒なち イラスト:えれっと

  あらすじ

 貫之は筆を折り、大学を去った。僕、橋場恭也の誰かのための行動は誰かの進むべき道を捻じ曲げた。そして僕は、今度は十一年の時を飛ぶ。シノアキは絵を描くことを辞めていた。ナナコの夢が叶うことはなかった。再び元の年齢へと強制的に戻された僕には、存在しなかったはずの幸せな人生だけが残された。これが、僕が作り直した人生だった。再びゲームディレクターとして働く日々が始まった。同僚の河瀬川や仲間たちと共に毎日のように起きるトラブルを解決する。きっとこれで良いのだろうと呑み込んだ。そして彼女は、微笑み言った。「いってらっしゃい」

 

 

 

ぼくたちのリメイク 5巻

~ぼくたちに足りないもの~

 著者:木緒なち イラスト:えれっと

  あらすじ

 何も掴めなかったあの頃があった。何かを掴めそうだった十年前があった。そして何かを失った十一年後があった。全てがあったから、ここに僕がいる。自分だけが幸せを得た未来を経験して芸大生へと戻った僕、橋場恭也。課せられた使命は本来の三人の未来を取り戻すこと。「いってらっしゃい」十一年後にもらった言葉が僕の背中を押す。ここから僕たちの人生を作り直すんだ。シノアキの創作意欲を高めるため、僕は後の天才となりうる美術学科の一つ下の後輩、斎川美乃梨に近づいたもののなぜか彼女に不審がられ逃げられてしまい……。いま何かを頑張っているあなたの為にある青春作り直しストーリー、先を示すための第5弾!

 

 

 

ぼくたちのリメイク 6巻

~アップロード日:9月1日~

著者:木緒なち イラスト:えれっと

  あらすじ

 大学を去った貫之を取り戻すために僕、橋場恭也はナナコと共に貫之の実家がある川越へと向かうことに。足跡を辿ってどうにか貫之と再会することはできたがそう簡単に行くはずもなく……。一方、大阪では学園祭の出し物を相談している美術研究会の一同。新たに仲間に加わった斎川の提案によりコスプレ喫茶をすることになったがなぜか成り行きで河瀬川も巻き込まれて!? 川越と大阪、二つの舞台で繰り広げられる動画制作課題の行く末は――。いま何かを頑張っているあなたの為にある青春作り直しストーリー、再生と変化の第6弾! 「僕たちに必要なもの。それは――物語だ」

 

 

 

ぼくたちのリメイク 7巻

~ものをつくるということ~

著者:木緒なち イラスト:えれっと

  あらすじ

 他チームとなり驚異的な成長を遂げていくシノアキ。対するチームきたやま△も最後のピースを取り戻して盤石の体制に。シノアキ擁する九路田組を打破する動画作品を作る――時には衝突しながらも一丸となり制作を進めていく。そんななか、僕、橋場恭也はシノアキに誘われ水族館デートに行くことに。一方、時同じくして九路田は加納先生に呼び出しを受け……。そして、勝負の舞台となる学園祭が始まる。圧倒的なクオリティを誇る九路田組の作品に評価で超える為、僕たちが打ち出した秘策とは――そして両チームの勝敗は意外な結果となり――。いま何かを頑張っているあなたの為にある青春作り直しストーリー、動画制作課題、決着!!

 

 

 

ぼくたちのリメイク 8巻

~橋場恭也~

著者:木緒なち イラスト:えれっと

  あらすじ

 僕、橋場恭也。大中芸術大学、映像学科の2回生。かつては十年後の世界でゲームディレクターをしていたが、もう一度、人生を作り直すチャンスをもらい、憧れの芸大に進学。課題制作に追われながらも日々が楽しかった。そして二年が経ち、いずれプラチナ世代と呼ばれるであろう皆が頭角を現し始め、僕は立ち止まる。どうやら、改めて自分自身を、これからのことを考える時が来たみたいだ。加納先生の提案を受けて、僕はとあるゲーム会社でバイトを始めることに。自分にしかできない“何か”を見つけるための第一歩を踏み出した――。いま何かを頑張っているあなたの為にある青春作り直しストーリー、それぞれの岐路に立つ第8巻。

 

 

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以上です、それでは。