ひげを剃る、そして女子高生を拾う。 8話ゆるっと感想。
ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 第8話 「夏祭り」
高級車に乗っていた人物は、沙優の兄・荻原一颯だった。兄が仕事の多忙を押して沙優の消息を捜していたことは明白だった。沙優にとっては事態急変だが、実家へ戻るまでの猶予はもうほとんど残っていない。“今しかできない、本当にしたいこと”を自問自答する沙優。その時ふと目に入ったのは、夏祭りの告知ポスターだった。
さゆちゃんが可愛い、その一言に尽きる回でした。
吉田さんはやっぱりさゆちゃんに惹かれてると思いますね〜。この作品を見てると人間って感情的に動く生き物なんだな〜って思い出させてくれますね。
なんか後藤さんは達観してるようで諦めというかなるようになるしかない、という考えが根底ににありそう。その考え方はすごいわかるんですがこうして見せつけられるとモヤモヤするんですよね〜
そして、三島さんはいい後輩でめっちゃ行動力あってめっちゃいい人なのに!なんだ、この圧倒的な負けヒロイン感…つらい、ただただつらい…
題名通り夏祭りに行った時、遅れてきた青春っ!とおもったんですが、最後の最後にやっぱり波乱をぶち込んできましたね。
ほんとに大人として見てるといろんな感情と考えでごちゃ混ぜにされますね。
次回の9話は波乱の展開っぽいですが楽しみです!
以上です、それでは。